ついに、常磐緩行線向けE233系2000番台東急車輌を出場しました。既に出場時から「1」の編成番号札が掛かっており、103系引退以来空き番となっていた「マト1編成」を名乗ることになりそうです。また、このマト1編成は逗子から試運転がてら松戸まで自走を行っています。


地下鉄直通対応…ということで、E233としては初の絞り込みのない、ストレート車体が採用されています。
そのほか、既存のE233系との相違点は…車体が私鉄規格(?)のドア間隔だったり、ドア上のLCDが一面のみなど。


個人的には、完成予想図と比べて…おでこ部分やライト周りが間延びして、前面貫通扉部の窓処理がミョーに目立っている印象があり、違和感を覚えてしまいました…。けど、どーせ見慣れたら違和感を感じなくなるんでしょうけどwwwww
一部、アンテナ等に小田急対応へ向けた準備…?と思わせる点があるなど、将来的な面を含めて同形式の動向に注目です。