元・東急8091Fの秩父鉄道7500系・7501Fが今日、長津田から熊谷へ向けて甲種輸送されました。


横浜線内の牽引は、DE10-1189が担当していました。
なお、先日の長津田工場→長津田検車区の際には何も入っていなかった側面行き先表示窓ですが、今日確認したところLEDが入っていました。

今日、広瀬川車両基地の一般公開がありました。
こんな時じゃなきゃ、なかなか秩鉄へ行く機会がない…ということで、今年初めて行って来ました☆


熊谷9時40分発の、広瀬川原直通の臨時列車に間に合うように熊谷入り。
当該の臨電(3001レ)には7001Fが充当☆ 初っ端からお目当ての編成ですかwwwww
なお、熊谷からの臨電2本目(3003レ)には1000系第9編成(関西線色)が、寄居からの臨電(3002レ)には7002Fがそれぞれ充当され、3本は広瀬川原到着後に並べられて展示列車となりました。


3001レは、それこそ田園都市線並の混雑で運転w
ローカル線に譲渡された…感がイマイチ無く。(笑


一般公開での主な見所は…
・先の3編成の並び
・休憩車両は12系客車と7001F
・1000系第2編成のリバイバル塗装(小豆色・入場中)
といったところでしょうか?7000系はロムに各駅表示できるよう入れているようで…私が居た間だけでも、展示列車」「試運転」「団体」「各停影森」「各停御花畑」「急行行田市」「急行東行田」…といった表示を出してくれていました。 (7001F・7002F合わせて)


1000系は定期営業列車を含めて国鉄リバイバル塗装はすべて撮れましたし、7000系はじっくりと観察できましたし…収穫はそれなりにあった…かな?w

26日の7002F営業開始に続いて、本日より7001Fが営業運転を開始しました。
同編成にはNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」のラッピングが側面になされています。


なお、7000系2編成導入に伴い元・国鉄101系の1000系のうち、第4編成が離脱確定、第6編成が怪しい…という状況のようです。。。