ナハ4編成のうち、モハユニット(MM`-235)が、浜2編成とクモヤ143-9に挟まれる形で大宮総合車両センターへ入場しました。
ナハ4編成は、ナハ区内でパンタを上げたまま作業を行った事による作業員の感電事故が発生し、車両側にも低圧回路に高圧電流が流れたような(?)事態となり、自走不能に陥っていました。今回の入場は、挟み込むことでブレーキ力を確保したものと思われます。