目黒区のイベント・リバーサイドフェスティバルに、東横80周年イベントで使用された東横線のシミュレータが出展される(※参照:http://www.ongakukan.info/news/allnews.html#107)とのことで、上ちゃんさんと二人でこのイベントに行ってみました。



が・・・不満点が多々。。。
以下に挙げてみると・・・


  • まず、一回200円取られる。

   タダだと思ったんですが。。。まぁ、出展してるイベントの関係だから、仕方ないでしょう。。。

   これも、「大人の事情」か。。。

  • 特急(自由が丘→渋谷)・急行(自由が丘→中目黒)・各停(菊名→元住吉)が選べる・・・のに、特急しかやらせてくれない。。。

   指導員曰く、「後ろが混んでる・詰まってるから」って理由なのですが、下手な子どもが特急(所要時間9分)やるよりか、私が各停(同9分)やったほうが早いだろう、と。
   それに、急行が一番所要時間は短い(6分)から、理由が理由になってない。。。
   「目黒区のイベントだから、目黒区を走らない各停はダメ」って理由だったら何となく分かるけど、急行がダメな理由は見当たらないしねぇ。

  • そもそも、指導役の指導がヘタクソ。

   例えば、間違えて50mほど手前に停車してしまった場合でも5km/h以下とか異常な低速で停止位置まで走らせたり、指導員が誘導してるように見せて変なブレーキの掛け方をするから遅延増大。
   結局は、指導員が後ろの客の待ち時間を増やしてるとしか思えない。。。
   見る限りその指導員は、「東京急行電鉄」の人でも「音楽館」の人でも無いようだったけど・・・*1
   いい加減一日中指導してたら、ブレーキの感覚とか掴みそうなものなんだけど。




正直、不満ばかりが残るイベントでした。。。

*1:ブースは「東京急行電鉄」名目