今日、3779Fのうちデハ3079・デハ3129の2両の搬出作業が京王バス永福町営業所にて行われました。
今日搬出された2両はいずれも解体処分となるもののため、クーラー・パンタグラフなどの床上機器や行き先方向幕・一部の側灯などの部品取りがなされた上で搬出されました。


なお、昨晩行われた富士見ヶ丘検車区→永福町間の回送には3000系ではなく1764Fが使用されました。

久々に3000系が終日運用に就きました。最近は営業運転に入ったとしても平日のA26ゥ(富士見ヶ丘〜渋谷間を二往復するのみ)ばかりだったので、吉祥寺への入線も久々。もはやいつ以来なのか…


なお、15時台に1753を出庫させ1777を押し出し・入庫させる…という車交を吉祥寺で行った模様です。


01:3778
02:1754
03:1782
04:1761→1753
05:1776
06:1784
07:1781
08:1775
09:1778
10:1773
11:1771
12:1760
13:1777→1761
14:1783


【営業外列車】
70:1751

70:3779


70ゥ(錆取りスジ)で、3779Fが試運転を実施しました。削正試運転のようです。
錆取りスジに3000系が充当されるのは、昨年の夏以来のようで……70ゥに3000系が充当されるだけで感動するなんて…w

3777Fの廃車搬出3日目。
残る、クハ3777・一両のみが搬出されました。これで、ベージュの3000系は消滅したことになります。。。
今回も、アンテナやクーラーが撤去された上での搬出。


なお、前面は「各停 永福町」幕を掲示した状態で搬出されていきました。
また、昨夜の富士見ヶ丘から永福町までの回送には3779Fが使用された模様。

3777Fの搬出1日目。
今日は、解体処分となるデハ3077・デハ3127の2両が搬出されました。
永福町へ来た時点でクーラーやパンタ等の機器は撤去されていましたが、更に永福町にてタイヤへ載せ替える前にデハ3067の2位扉(海側・山側共に)を取り外したり、カーテンを撤去したり…といった細かいところへも手を付けていました。